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「秋田県漁業就業体験」ご相談はNPO法人あきた地域資源ネットワークへ

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秋田県漁業就業体験2017 partⅠの実施レポートaccess

実施日:2017年6月23日~28日<八峰町・男鹿市>

①研修初日のオリエンテーション。秋田県水産漁港課職員から秋田の漁業と魚について講義を受ける。

②翌朝体験する予定の底引き網漁船の操縦室を見学する。

③一日目の夜、八森漁港の漁師さん二人から、漁師の仕事について話を聞く。

④随行する漁船から底引き網漁を見学するため漁場に向かう。

⑤底引き網を海に投入して舵を切る。

⑥待望の網の巻き上げ。どのくらい魚が入っているかな?

⑦能代沖で一本釣りに挑戦。

⑧入道崎沖で畠漁港の漁師さんが仕掛けた小型定置網漁を見学する。

⑨小型定置網に大きなマダイが入っていた。

⑩畠漁港の荷捌き所で揚がった魚を見せてもらう。

⑪椿漁港で大型定置網の水揚げを見学する。

⑫秋田県水産振興センター職員が、魚用体脂肪計で脂ののり具合を計ってみせる。

⑬台島大謀(三和商事)の加工工場長がファインバブルという魚の処理方法について解説。

⑭ファインバブルで処理した魚と処理しない魚の味比べ。

⑮脇本漁港でイワガキ漁の話を聞く。その後、試食会でイワガキを堪能する。

⑯秋田県水産振興センターの見学。

⑰脇本沖で、刺し網の水揚げ体験を行う。

⑱刺し網漁でとった魚で魚のおろし方や男鹿の漁師料理教室を行う。

⑲研修参加者、漁師さん、漁師の奥さんが一緒になって作った昼食。

⑳みんなで楽しく昼食をいただく。

㉑最終日の意見交換会