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「秋田県漁業就業体験」ご相談はNPO法人あきた地域資源ネットワークへ

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秋田県漁業就業体験2017 partUの実施レポートaccess

実施日:2017年9月16日~18日 <男鹿市>

@研修初日のオリエンテーリング。自己紹介、危険防止研修、秋田の魚と漁業名などが主な内容。

A台風18号が接近してきたので予定変更。脇本沖で一本釣り体験。3艘の船に分かれてマダイ釣りをする。

B台風は翌々日の明け方秋田県に最接近ということだったが、このころの海はまだ静か。

Cマダイのサイズはいまいちだったが、数は釣れた。

D夕陽を見ながら漁港に帰港する。

E魚のさばき方体験。脇本漁協の方たちと、加茂青砂の旅館の女将さんなどが指導してくれる。

F海藻料理名人が手作りした寒天を「てんつき」でところてんにする。

G男鹿名物「石焼料理」にもチャレンジする。

H自分たちも一緒になって作った昼食は、この上ない味だった。

I脇本漁港でロープワーク、一本釣り仕掛けづくりなどを体験する。

J繰り返し、繰り返し練習する。

K旅館を使って漁師さんたちと研修生の意見交換会。海における漁師さんたちの知恵に感激する。

L秋田県水産振興センターを見学する。

M秋田県の新たな名物にしようと育てているキジハタを見せてもらう。

N最終プログラムの意見交換会。

O台風のため予定変更が余儀なくされたが、大変貴重な経験になったという感想が話された。